とまと あんらいぷ…

エンジニアの活動記録とかつぶやきとか

GitHub
スポンサードリンク

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

R1200RSを即決


ドラちゃんとお別れし、彼の後任を担うべくやってきたのはBMWのR1200RSです。

ちょっと試乗してその日に購入を決めてしまっていた・・・。
BMWには魔物が棲んでいるということが肌身に染みました。

で、納車

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

車体の色がチョコレートみたいなので、早速「チョコたん(単)」と命名しました。

BMWのグリップヒーターは熱々


R1200RSというか、BMWのバイクはグリップヒーターが標準装備されています。

しかし、試乗した時に気づきました。熱い

さすが寒い国ドイツ車です。

ディーラーの方からも、低温ヤケドするから「弱」にして使ってくれと言われました。

「強」で使うと、グリップのゴムが溶けるんじゃないかと思うほどの熱々っぷり。

少しググったところ、やはり数年でグリップがデロデロになるようです。

交換すればいいのですが・・・

グリップとヒーターが一体型になってるので、交換すると諭吉様がパタパタ飛んでいく。

というわけで、今のうちからグリップ保護を検討します(笑)

ビーマー御用達の収縮チューブ



選んだのはコレ。

キジマ(Kijima) グリップシュリンクチューブ


BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

私は赤色を選択!

ちょうど40cmカットなので何も加工せずにグリップにピッタリ収まるので安心しました。

取り付けにはこのようなヒートガンが必要です。
しかしコンセントが必要なため、野外コンセントがない人にはつらい。
 ※ディーラーでコンセント貸してくれると思いますが



BMWのグリップだけ外してこのチューブを付けるという行為は無理でした。
(グリップを外す時にカッターでグリップ切らないとダメ・・・)

というわけで、ドラちゃん回にもでてきた部長宅でコンセントを借りることに!


早速取り付け



まずはアクセル側から。

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

こんな感じでデロンと巻いて、ヒートガンでまんべんなく炙っていきます。

適当に熱風を当てます。

すると、みるみる縮んでいって、ピタッ!と巻き付いてくれました。

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

バッチリ。

左側も同様に、ピタっと。

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

アクセル側よりも少しだけ余ってるように見えますがそれもそのはず、アクセルとクラッチのグリップの長さって違うんですね。

初めて知りました。

取付完了したところ、前から見ても後ろから見てもいい感じ。

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~

BMW R1200RSのグリップ保護を考える~グリップシュリンクチューブ~


もう1ヶ月ぐらい走り込みましたが、ズレたり緩んだりは全くしていません。

万が一緩んできても、もう一度熱くすれば収縮するとのこと。

大満足の結果となりました。

これで冬でもグリップヒーターをガンガン使えそうです!


テーマ:BMW - ジャンル:車・バイク

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

PowerShellを動的に動くようにする


前のエントリはこちら
PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その1
PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2
PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

このエントリも今回で最後になります。

これまでPowerShellファイル(ps1)の作り方を解説してきました。
最後の仕上げとして、PowerShellを便利に使えるようにパソコンをカスタマイズしてみます。

この記事をトレースすると、以下のように画像ファイルを右クリックして、
「送る」メニューから自動的にサイズ変更ができるようになります!



このエントリの概要


今回の記事では、最初に動画と同じ動きをするための手順を説明します。

説明の後、何をしているかを以下の順番で解説します。

  1. 画像ファイルの処理を行うps1ファイルの解説

  2. 2.右クリックメニューの「送る」にPowerShellファイルを登録する方法


前のエントリで解説したことを前提の知識として記載しているので、不明点があれば過去記事を読み返してくださいね。

それでは早速いってみましょう。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化する方法


いきなりHOW TOの説明になります。

ps1ファイルを用意する

最初に以下のファイルをメモ帳で作成して、拡張子をps1に変更します。


ここではPowerShellのファイル名を「resize.ps1」としてEドライブに保存します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

ファイルの場所はE:\resize.ps1となります。

ショートカットを用意する

次に、このPowerShellファイルに対して、右クリックで選んだファイル達を送るためのショートカットを用意します。

WindowsキーとRキーを押して、"ファイル名を指定して実行"ウィンドウを開き
shell:sendto
と入力し、OKボタンを押します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

するとSendToというフォルダが開きます。

ここにファイルを作ると、マウスを右クリックした時の「送る」メニューにでてくるようになります。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

しかし、ps1ファイルはここに直接配置しても「送る」メニューに出てきませんので
ショートカットを作成します。

何も無いところでマウスを右クリックして、新規作成をクリック
ショートカットを選びます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

ショートカットの作成画面がでてくるので
powershell -f "E:\resize.ps1"
と打ち込みます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

つぎに、「リサイズ」という名前を入力して完了を押します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

青っぽいリサイズというアイコンができれば成功です。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

作ったショートカットを実行する

以上でPowerShellで画像サイズを自動化する準備が完了しました。
好きな画像ファイルをマウスで選んび、「右クリック→送る→リサイズ」とやってみてください。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4


冒頭の動画のようにペイントが起動して、画像サイズをガシガシ変更していきます。

以上がこのエントリのゴールです。

お疲れ様でした!

それでは今回の内容を解説していきます。

動的にファイルを解析できるPowerShell(ps1)ファイルを作る



前回、「固定されたファイル名」を指定して、画像サイズを変換するPowerShellを作りました。

でも固定されたファイル名なんて使いにくいので、「ココ」の部分をいつでも変更できるように、動的にしたいわけです。


ついでに画像サイズを変更したいファイルが1つとは限らないので、たくさんのファイルをまとめてサイズ変更してほしいのです。

イメージとしてはこんな感じ。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

さらに、画像ファイルを右クリックして、自作したPowerShellファイルを手軽に動くようにしたいというわけです。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

解説していきましょう。

「送る」メニューに対応したPowerShellファイルを作る


この内容のファイルのことですね。


まずはparam(
[parameter(ValueFromRemainingArguments = $true)]
[String[]]
$Path
)

の部分から。

これは、ファイルを選んで右クリックして、「送る」とした時に
選んだファイルが入ってくるためのお決まりの書き方です。

このように書くと

$Path

の部分に、選んだファイル名の分だけファイルが入ってくるのです。

で、前回作った「ココ」の部分を動的に扱う書き方として

foreach($p in $Path)

というこれまたお決まりの書き方があります。

例えば

E:\image1.jpg
E:\image2.jpg

をマウスで選んだとしたら・・・

mspaint $p

の部分に

mspaint E:\image1.jpg
mspaint E:\image2.jpg

と順番に展開されます。

選んだファイル全てが順番に画像サイズを変更する動作をしてくれるのです。

作ったショートカットの意味


作ったPowerShellファイルの
param(
[parameter(ValueFromRemainingArguments = $true)]
[String[]]
$Path
)

部分に、マウスで選んだ画像を送りつけるための準備がショートカットの作成です。

先程、Sendtoフォルダに作った「リサイズ」ショートカットのプロパティを見てみましょう。

右クリックして・・・プロパティを選んでください。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その4

すると

powershell -f "E:\resize.ps1"

と入力したはずなのに

C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe -f "E:\resize.ps1"

という長ったらしい名前に変わっています。

実は、powershell という記載は、
「Windowsの奥深くにある powershell.exe というアプリケーションを実行しろ」
という命令なんですね。

-f

というのは、ファイル名にスペースがあっても上手く動くようにするためのオプション指定となります。(丸覚えでOK)

さらに作成したPowerShellファイルである"E:\resize.ps1" を実行せよ

という命令をするための意味を持つショートカットを作ったことになります。

PowerShellを実行するための知識


PowerShellは、Windowsの事をかなり操作する事ができる機能を持っています。

それ故にセキュリティがかなり考慮されていて、簡単には実行できないような配慮がなされています。

通常、「SendTo」フォルダにファイルを配置すると、「送る」メニューにそのファイルが出てくるのがWindowsの動きです。

しかし、PowerShellファイルは配置しても、ファイルが出てきません。

そのため、わざわざショートカットを作って「送る」メニューに表示させる方法を取ることになります。

最後に


最近、IT業界ではRPAとかRDAとかいった言葉を使った業務の「自動化」が流行っていて、

それを実現できる商品が売れています。

確かにすごいのですが・・・

その自動化が経営の利益にどう繋がるかを判断できないことも多く、

現場では人件費削減に伴って増え続ける作業をどうにかしたいだけなのではないかと思うこの頃。

増え続ける作業を「自動化」すると本来は”残業が減る”=”残業代が減る” → コスト削減になる。

ということに繋がるのですが、残業代を支払わない経営状態も少なからず存在していますし

残業代が増えないのであれば、コスト削減につながらないという考えも蔓延しているように思います。
(実際にはわかってるけど目をつむってるのが殆どと信じたいのですが)

ですから現場の人が自分で自分を守れるように「自動化」を自分でやって、自分の身を自分で守れるようにしたい。

そんな想いからパソコン上の作業効率を少しでも上げる何かを伝えたくてこんなエントリを書きました。

この記事で少しでもWindowsの業務効率化の可能性に興味を持っていただければ幸いです。

それでは、良きPowerShellライフを!


参考書籍
・簡単にとっかかりだけ学ぶ初心者用


・本気で学ぶ方向け、一択の一冊(さすがオライリー社)

テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

キーボードでペイントを操作する


前回前々回に続きPowerShellで画像サイズの変換をする方法を解説します。

前のエントリはこちら
PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その1
PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

この記事をトレースすると、以下のようにペイントを開いて、画像サイズを変更する手順を自動化することができるようになりますよ。



このエントリの概要


このエントリでは以下の手順を順番に解説します。
  1. マウスを使って画像ファイルを開き、サイズを40%に変換します。

  2. 同じ処理を、キーボードを使って実施します。

  3. キーボードを使って行った処理を、PowerShellのファイルに落とし込んで実行します。

それでは早速いってみましょう。

マウスを使って画像サイズを変換する


まずはマウスを使って画像サイズを変換してみます。

今回もEドライブのsampleフォルダ、にspaint.jpgというファイルが存在するものとします。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

まずは、画像ファイルを右クリックして「編集」をクリックします。
ペイントが開くまで待ちましょう。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

画像が開いたら「サイズ変更」をクリックします。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

すると、「サイズ変更と斜傾」というウィンドウが開きます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

水平方向(H):に「40」と打ち込み、OKボタンをクリックします。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

画像が小さくなりました。
小さくなったら、保存ボタンをクリックします。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

最後に「×」ボタンを押してペイントを閉じます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

できましたか?

キーボードを使って画像サイズを変換する


さて、次に同じような操作を、PowerShellでやってみましょう。

前回同様に、PowerShell画面で
mspaint spaint.jpg
と打ち込んで、ペイントを起動します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

ペイントが起動しました。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

さて、「サイズ変更と斜傾」をキーボードで表示するにはどうすればいいでしょうか。

マウスでサイズ変換をクリックしようとした時にヒントがありました。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

CTRLキー + W

です。

次に、水平方向(H): にカーソルを移動させます。

その方法はTABキーです。

カーソルが移動するので、「40」と打ち込んで、エンターキーを押します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

最後に、
CTRLキー + S


と打ち込んで、保存します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

ペイントを終了するには、
ALTキー + F4キー
を押します。

マウスを使わずに操作できました。

キーボードを操作をps1ファイルに保存する


さて本エントリのゴールです。

キーボードで行った操作をまとめると次のようになります。

  1. 画像ファイルをペイントで開く

  2. ペイントが開くまで少し待つ

  3. 「サイズ変更と斜傾」を表示する (CTRLキー + W を押す)

  4. 水平方向(H): にカーソルを移動する (TABキーを押す)

  5. 「40」と打ち込む (4と0きーを押す)

  6. エンターキーを押す

  7. ファイルを保存する (CTRLキー + S を押す)

  8. ファイルを閉じる (ALT + F4キー を押す)



早速、PowerShellで実行可能なps1ファイルを作って、文字にしていきましょう。

AutoResize.ps1 というファイル名で作成しました。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

このファイルを開いて、文字を打ち込んでいきます。

それぞれの処理を文字にすると次のようになります。

画像ファイルをペイントで開く
mspaint "E:\sample\spaint.jpg"
ペイントが開くまで少し待つ
Start-Sleep -s 1
※1秒だけ待つという命令です
「サイズ変更と斜傾」を表示する (CTRLキー + W を押す)
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("^(W)")
水平方向(H): にカーソルを移動する (TABキーを押す)
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("{TAB}")
「40」と打ち込む (4と0きーを押す)
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("40")
エンターキーを押す
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("{ENTER}")
ファイルを保存する (CTRLキー + S を押す)
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("^(s)")
ファイルを閉じる (ALT + F4キー を押す)
[System.Windows.Forms.SendKeys]::SendWait("%{F4}")

まとめると次のようになります。


冒頭にadd-type -AssemblyName System.Windows.Formsと書いているのは、「PowerShellでキーボード操作を行いますよ。」という事を宣言する行為です。
これがないと。キーボード操作を行うことができませんので必ず記載しましょう。

また、mspaint "E:\sample\spaint.jpg"の部分では、ファイルの場所を「"」で括っています。
これはあってもなくても構いませんが、お作法として「"」をつけるようにします。
もし「"」がないと、ファイル名やフォルダに半角スペースが入っている場合に動かなくなります。

これこまで書いたら、ファイルを保存して準備完了です。

PowerShellを実行する


ファイルをデスクトップに保存してPowerShellを実行してみましょう。

実行前のファイルサイズを見ておきます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

そして実行!
えいや

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

一瞬で終わると思います。

本当に画像サイズの変換ができたのか、実行後のファイルサイズを見て確認します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その3

どうやら無事に動いたようです。

どうでしたか?

PowerShellで色々とパソコンを操作することができるというイメージがついてきたでしょうか。

ところで、今までのやり方では、spaint.jpgというファイル名だけしか操作することができません。

できれば、自分が選んだ任意ファイルを、まとめて変換したりしたいですよね。

次の記事では、ファイル名を固定した書き方ではなく、動的にファイルを操作する方法を解説します。


参考書籍
・簡単にとっかかりだけ学ぶ初心者用


・本気で学ぶ方向け、一択の一冊(さすがオライリー社)

テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

PowerShell画面の開き方


さて、前回に引き続きPowerShellの使い方を解説します。

今回は、PowerShellのキーボード操作でWindowsの"ペイント"を開きます。

そして、その操作を文字に書き起こし、自動化するところまでやっていきましょう。

この記事をトレースすると、以下のようにペイントを自動で起動することができるようになります。




GUIでペイントを開く



このエントリの趣旨はタイトルの通りです。

「PowerShellで画像のサイズ変換を自動化すること」が目的です。

みなさんは画像のサイズを変更したい時、どうしているでしょうか。

専用のソフトを使ってるかもしれませんし、ペイントソフトで加工しているかもしれません。

このエントリでは、Windows標準の画像編集ソフト「ペイント」を使ってサイズの変更を自動化します。

まず、マウスを使った操作を見てみましょう。

手順を以下に示します。
前提としてsampleフォルダに画像ファイルが入っているものとします。

1. エクスプローラーを開く
2. E:\ドライブを開く
3. sampleというフォルダをダブルクリック
4. 画像を右クリック
5. 「編集」をクリック

さっそくやってみます。

エクスプローラーを開いて、Eドライブを選択、sampleフォルダをダブルクリック

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


次に画像を右クリックして、「編集」をクリック

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


すると・・・

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

ペイントが起動しました。

次に、PowerShellでペイントを開く方法を解説します。

PowerShellの起動方法



PowerShellでペイントを開く前に、PowerShellそのものの起動方法を説明します。

PowerShellを起動する方法はいくつかあります。

ここでは私がよく使う方法を2つ紹介します。

PowerShellの起動方法1つめ


PowerShellを開きたい場所で、Shiftボタンを押しながら右クリックする

エクスプローラーの何も無いところで、

Shiftボタンを押しながら、右クリックしてください。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


すると、"PowerShell ウィンドウをここに開く(S)"メニューが出てくるので、これを選択します。

ちょっと青みがかった画面が出てきたら成功です。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


これがPowerShellです。

この画面にキーボードをカタカタと入力して、パソコンを操作するのです。


PowerShellの起動方法2つめ


メニュー画面からPowerShell ウィンドウを起動する

PowerShellウィンドウを開くもう一つの方法です。

今度は、エクスプローラーの左上の方にある"ファイル"タブをクリックします。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


"Windows PowerShell を開く(R)"を選択します。
("Windows PowerShell を管理者として開く(A)"を選択してもどちらでもOKです)

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

同じように青みがかった画面が出てきたら成功です。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

PowerShellでフォルダの中身を確認する



PowerShellの画面を確認すると
PS E:\:>
となっています。

これは、Eドライブを開いていることを意味します。

エクスプローラーを例に取るとEドライブの中身がずらずらと並んでいる画面と同じです。

GUIでは、Eドライブの中身が全て目で見えてます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

Eドライブの中身が全て目で見える状態にする。

これと同じことをPowerShellでやってみます。

PowerShell画面に対して、キーボードでコンピューターが理解できるコマンドを打ち込み、Eドライブの中を表示させるのです。

習うより慣れろの精神でやってみましょう。

ここからは、マウスを触ってはいけませんよ!!




次の2スッテップをトライしてください。

1. PowerShell画面に、"get-ch"と打ち込みます。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

2. そして tab ボタンを押して下さい。

すると・・・・

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

"Get-ChildItem" という文字が出てきました。

これはパソコンを操作するためのコマンドです。

コマンドの事を

「コマンドレット」

と呼んでいます。

このコマンドを英語っぽく解釈すると、Get Child Item 。

いかにも子供の一覧、ファイルを取得しそうな名前をしていますね。

この 「コマンドレット」 が表示された状態で、Enterキーを叩きましょう。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

ドバっと、Eドライブの中身の一覧が文字で表示されました。

エクスプローラーでも同じように見えている事が分かります。

これがコマンドレット(命令)の実行結果です。

コマンドレットは覚えるのは大変なのですが、よく使うコマンドレットはだいたい決まっているので慣れていきます。

心配しないでください。

またコマンドレットを一言一句覚えていなくても、tabボタンによって、コマンドレットの候補をある程度補完してくれるので便利なのです。


PowerShellでフォルダの中身に移動する



続いて、マウスでsampleをダブルクリックした時の動作

「sampleフォルダの中に移動する」をやってみます。

フォルダの中に移動する「コマンドレット」 は

"Set-Location"です。

このコマンドを覚えて、全て打ち込む必要はありません。

tab キーを使ってコマンドを選んで選択できます。

次の手順でPowerShell画面に打ち込んで下さい。

1. PowerShell画面に、`set-l`と打ち込みます。
2. そして tab ボタンを押して下さい。
3. もう一度 tab ボタンを押して下さい。
4. さらにもう一度 tab ボタンを押して下さい。

tabボタンを押す度に、コマンドレットが切り替わっていきましたか?

操作に誤りがなければ、以下のように切り替わったと思います。

1回目 Set-LocalGroup
2回目 Set-LocalUser
3回目 Set-Location

"Set-Location" はフォルダの中に移動するコマンドレットです。

フォルダの中に移動するということは、

行き先

を指定する必要があります。

行き先の指定方法は、"Set-Location"の後ろにスペースを打ち込み、フォルダ名を入力します。

こんな感じ

"Set-Location sample"

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

これで、

「sample フォルダの中に移動する」

という命令になります。


そしてEnterを押します。

すると・・・

画面の左の方が

PS E:\sample\>


に変わりました。

これで、エクスプローラーでいうところのコレとおなじ意味になります。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

そしてまた、"Get-ChildItem" と打ち込んで、Enterを押すと・・・

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

spaint.jpg というファイルがありますよ。

という意味で文字がドバっと出てきます。

エクスプローラと見ているものと同じですね。


PowerShellで画像ファイルをペイントで起動する


ペイントを起動するまでもう少しです。頑張りましょう。

最後にマウス操作で「編集」を押してペイントを開いたように、PowerShellで同じことを行います。

これは簡単。

ペイントを起動する命令は"mspaint" というコマンドです。

フォルダを移動した時と同じように、後ろに、「どのファイル開くか?」を指定する必要があります。

つまり、"mspaint" の後に、スペースを入れて、ファイル名を指定します。

今回は「spaint.jpg」ファイルを開くので次のように打ち込みます。

mspaint spaint.jpg


そしてEnterキー!

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

ペイントが開きましたか?


これであなたは、マウス操作(GUI)でペイントを開く事ができるし

PowerShell(CLI)でペイントを開くことができるようになりました。

両刀使いです。おめでとうございます!!

しかし、、、、、

CLIは、慣れないキーボード操作で、カタカタ打ち込まなくてはなりません。

GUIの方がよっぽど楽に感じると思います。

この努力はいつ報われるのか。

それは、次の紹介する方法で、キーボードの入力をファイルにした時に真価を発揮します。

PowerShellファイルから、ペイントを起動する



前のエントリで

CLIは文字にすることができる


と述べました。

その言葉と、このエントリで PowerShellを操作したことを思い出してください。

PowerShellでやった内容。それは・・・

1. Eドライブ上でPowerShellウィンドウを開く
2. sampleフォルダを開く
3. mspaint でファイルを指定する

という操作でした。

それぞれのコマンドは、以下の通りでした。


PS E:\> Set-Location sample

PS E:\sample\> mspaint spaint.jpg



PowerShellのウィンドウでEドライブのsampleフォルダに移動して、mspaint コマンドでペイントを起動しました。


打ち込んだ命令は、全てキーボードの文字入力で完結していましたね。

なんと、PowerShellは文字入力をファイルに保存して、実行することが出来るのです。

百聞は一見に如かず。実際にやってみましょう。


PowerShellのファイルを作る


PowerShellで行ったコマンドレットの操作を、ファイルに保存する方法を説明します。

まず、デスクトップにテキストファイルを作成します。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

テキストファイルが作成できたら、

後ろに付いている"txt"という文字(拡張子としいます)を、"ps1"に変更します。
ps1とは、どうやらPowerShell version 1 の略語のようです。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2


作成したら、このファイルをダブルクリックします。

するとメモ帳が開きます。

メモ帳で以下のように書き込んで、保存し、閉じて下さい。

Set-Location E:\sample
mspaint spaint.jpg


PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

これは、次のような意味になります。

E:\sampleドライブのsampleフォルダに移動する
Set-Location E:\sample
spaint.jpgファイルをペイントを起動する
mspaint spaint.jpg


保存すると、このファイルを右クリックで実行することができるようになります。

ファイルを右クリックしてみましょう。

"PowerShellで実行"というメニューがありますね。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

これが、PowerShellファイルを実行する方法です。


やってみましょう!!!

えいや!

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その2

ペイントが起動しましたか??

できました??

おめでとうございます。

これであなたは、

「Eドライブの画像ファイルを、ペイントで開く」

という操作を記録(自動化)したファイルを作成することができました。

このファイルを何度実行しても、全く同じようにペイントが起動します。

同じ操作を、すばやくミス無く、何度も何度も実行することは、このファイルを実行する以外にないかもしれません。

PowerShellの可能性



このようにPowerShell上でキーボードでパソコンを操作する行為は、

文字にして保存できる。

ということになります。

つまり、操したいアプリケーションをキーボード操作で操ることができるのならば、

そのコマンド(文字)をPowerShellのファイルとして保存し、いつでも同じように実行できるようになる。

ということです。

ステキですね!

次は画像ペイントで開いて、キーボードだけで画像サイズを変更してみましょう。

そして、それをファイルに保存してみましょう!


参考書籍
・簡単にとっかかりだけ学ぶ初心者用


・本気で学ぶ方向け、一択の一冊(さすがオライリー社)



テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説-その1

PowerShellはじめました


みなさんこんにちは。
管理人です。

"PowerShell"って聞いたことがありますか?

今回はWindowsを使っている方が、"PowerShell"という謎の機能を
少しだけ使えるようになるまで、ゆっくり解説していきたいと思います。
(たまには真面目にブログやります)

このエントリを読み終えている頃には、普段パソコンがどのように動いているのかが理解できて
パソコンの操作を自動で動かす方法を考えられるようになっていますよ。(多分)

そもそもPowerShellってなに?


さーて、いつものごとくザックリと解説していきます。

PowerShellってなんやねん。
ですよね。私もそう思います。

Wikiってみましょう。
Windows PowerShell はマイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。


わかるか!

というわけで、まずCLIとはなんですかと。

CLIとは、プログラマみたいな人が、真っ黒の画面でカタカタとキーボードを叩くための画面で
なんとなくスゴそうに見えるものです。

一昔まえならば、コマンドプロンプトとか呼ばれてました。

その画面でパソコンを操作すると、イケメンならばカッコイイと言われ、そうでなかったらオタクぽいと言われます。

こんなやつ。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説

CLIに対して、GUIという言葉があります。

Wikiってみましょう。
グラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface、GUI)は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。


うん、わからんね。

ぶっちゃけて言うと、普段Windowsを使ってる人が

マウスで操作する見慣れたやつです。

こんなやつ。知ってるよね。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説


つまるところ

CLIは真っ黒の画面を使って、キーボードでパソコンを操作すること。直感的に分かりにくい。

GUIはマウスでパソコンを操作すること。直感的に分かりやすい。

CLIもGUIも、どちらを使ってもパソコンを操作することができます。

マウスで画面を操作するか、カタカタキーボードを叩いて操作するかその違いです。

昔はマウスなんてなかったから、みんなCLIでパソコンを操作していました。

そんな感じで覚えてください。

GUIのGは「グラフィカル」のことなので、Gが付くGUIは見やすい画面と覚えるといいかもしれませんね。

で、PowerShellは前者のCLIということなので、分かりにくい真っ黒(ぽい)画面のことですね。
実際には真っ黒ではなくて、色がついたりしてちょっとだけ古臭さを払拭しています。

PowerShellで画像のサイズ変換を自動化するまでじっくり解説

昔の真っ黒画面に比べると、ちょっとだけオシャレですね。

実は・・・

いままで貼り付けた画面の全ては、私のパソコンのEドライブのsampleというフォルダの中身を見ているところです。
お気づきでしたでしょうか。

同じファイル名が表示されていますね。
CLIとGUIの画面の見え方の違い、イメージ付きましたでしょうか。

なんでCLIが必要なの?


さて、どう考えても見やすいのはGUIですよね。

じゃあなんでCLIが必要なのか?

その理由は、マウスが要らないのです。

それだけです。

CLIはキーボードをカタカタすることで、マウスと同じ操作ができます。

GUIはマウスで画面を操作して、文字を打つ時はキーボードに手を添える。

右手がたくさん動きます。疲れます。

プログラマは一日中キーボードをカタカタしてます。

マウスを触ると、カタカタできません。

だから右手を移動する必要があるGUIが大嫌いなのです。(偏見です)

できることならマウスに右手を移動させたくない。

だから未だにCLIが人気だったりします。

CLIのいいところ


実はCLIのいいところは他にもあります。

CLIはキーボードをカタカタする。

カタカタするのはキーボードですね。

つまり、パソコンを操作するための行動を、「キーボードの文字に置き換える」ことができるんです。
これがどういうことか、紹介します。

試しに、Eドライブにあるsampleフォルダを開いてみましょう。

まずはGUIから。マウスだけでやってみます。


はい、よくある動作ですね。

次にCLIでやってみます。


良くわからない文字を叩いて、文字がドバっとでてきてますね。
このドバっと出てきてる文字は、Eドライブの中身なのです。

どうです。

圧倒的わかりにくさ

だれもが目を塞ぎたくなるこの職人感

でも・・・

「全く同じ操作をしてみろ」と言われた時にどちらが簡単かと言われると

CLIの方が簡単だと私は思います。

操作したことを言葉で説明してみましょう。

まずはGUIから

1.マウスを画面左下まで持っていく
2.Windowsマークをクリック
3.エクスプローラーをクリック
4.PCにマウスカーソルを合わせてクリック
5.画面を下にスクロールして、ボリューム(E)をダブルクリック
6.sampleというフォルダをダブルクリック


言われれば、結果として同じことができるでしょう。
しかし、マウスの動きや角度を全く同じように文字に表現して、人間ができるでしょうか。

目的のフォルダを開くことができても、マウスの動きまで同じように操作しろと言われたらできませんね。
毎回、マウスの動きは異なるはずです。

対してCLIははどうでしょうか。

1.Windowsキーを押しながらRを押す
2."cmd"と打ってEnterを押す(真っ黒画面が表示される)
3."E:"と打ってEnterを押す
4."cd sample" と打ってEnterを押す
5."dir" と打ってEnterを押す

なにやら直感的じゃなく、めんどくさいですね。

しかし、GUIはアナログな動きで、CLIはデジタルな動きであるような気がします。

ちなみに、CLIのカタカタをゆっくりやりましたが、
実はもっと一気に操作することもできます。

ちょっとやってみます。



これは、以下の操作をしています。

1.Windowsキーを押しながらRを押す
2."cmd"と打ってEnterを押す(真っ黒画面が表示される)
3."dir E:\sample"と打ってEnterを押す


何かわからないけど、操作手順が短くなっていますね。
実は、CLIは慣れれば慣れるほど、すばやく同じ目的の事をできる操作が隠されていたりします。

さて、次の記事では実際にPowerShellというものを起動して、これと同じ動きをさせてみようではありませんか!!

参考書籍
・簡単にとっかかりだけ学ぶ初心者用


・本気で学ぶ方向け、一択の一冊(さすがオライリー社)

テーマ:プログラミング - ジャンル:コンピュータ

次のページ

FC2Ad